祈年祭

本日、祈年祭・月次祭・大国社の甲子大国祭に奉仕申し上げました。2月は1日の月始祭から兼務神社の祭儀や算賀・厄除祭等にと日々 バタバタとしておりましたが。その間に小生は初めて ノロウイルス に罹ってしまいましたが、おかげさまにて症状も軽くてすみましたが。いい経験をいたしました(笑)です。

暮らしに生きる神道。お正月には初詣に出掛け、厄年にはお祓いを受けて、受験を前に合格祈願にお参り。昔から人生の節目節目に、お参りする地域の神社【 氏神さま 】。わたくしたちの身近にある神社は、日本人にとってはあって当たり前。でも、実は日本独特の信仰です。生れて 育って 暮らしに密着している地域の神社 それが氏神さまです。

氏神さまってどんな神さま。簡単に云えば 氏神さまは、私達が住む地域を守ってくださる神社の神さまであります。大昔ではその地域に住む【 一族(氏族)の祖先神または守護神 】を氏神さまと申し上げました。其の後の長い歴史の中で、今日では私たちの住んでいる地域をお守りくださる神さまを氏神さまと申し上げるようになりました。お祀【まつ】りされている神さまは神社によって様々で、氏神さまは子供の誕生から成長守護、地域の平安守護、私たちの日々の生活等を見守り助け導いてくださる存在として崇敬されています。ですから、氏神さまにお守りいただく地域に住む私たちのことを氏子【うじこ】・産土子【うぶすなご】ともいいます。現在お住まいの地域の氏神さまはもちろんのこと、帰省された時などは、故郷の氏神さまにも是非ともどうぞお参りください。

2015年2月17日 | カテゴリー : 宮司の徒然 | 投稿者 : shinguujinja