奥都城参拝(墓参り)

遅まきながら、ご先祖様の奥都城(おくつき)【神道でお墓の事】にお参りさせていただきました。当家は元々は浄土宗の家だった様です。ですので、奥都城の隣には五輪塔(ごりんとう)があります。
簡単に申しますと、供養等です。下から 方形の地輪(六面体)、円形の水輪(球体)、三角形の火輪(宝形)屋根、半月形の風輪(半球形)、団形の空輪(宝殊型)もともと密教系の塔で、各輪四方に
四門の梵字を表したものが多い。しかし、早くから宗派を超えて用いられていた様です。もちろん石造です。すごいなぁ!! 芸術作品みたいな感じ(子供の頃はそう思っておりました)

五大を象徴する。「大日経」などの経典に現れる密教の思想が影響。刻まれている梵字は、各部位に下から 地(ア a)、水(ヴァ va)、火(ラ ra)、風(カ ha)、空(キャ kha)の梵字による種子を、裏には仏教の智慧を現す金剛界の大日如来の種子鑁(バン van)が梵字で書かれている事(木製には真言や念仏)が多いようです。

2014年3月23日 | カテゴリー : 宮司の徒然 | 投稿者 : shinguujinja