七夕月朔日

 

2016nagosi-3

7月に入りました、朔日 早旦に月始めの感謝の心を捧げる祈りを申し上げました。月始のご参詣者各位に謹んで御礼申し上げます。ありがとうございました。

多くの方々から茅の輪くぐりについてご質問いたたぎ感謝(たいへん有り難いことであります)しております。

大祓(おおはらえ)でいう穢れとは=気枯れを祓うことで気力の再生を図る、すなわち「若返り」に返る)を祈ること。大祓は『蘇民将来』の故事に則り連綿と続けられてきた神事(茅の輪神事)で息災延命・長寿健康祈願であります。

大祓の起源は1300年前の第40代 天武天皇の時代と云われています。

大祓詞【おおはらえのことば】を宣りて(奏上して)祓の儀を始める。「宣り」とは「ノリ」とよみ、一説に神が「ノリ」移って言葉を申し上げるという意味広い意味で『祝詞(のりと)』も同じ意味がこめられている。

因みに、『はらい』といったり『はらえ』といったりしますが、一説によれば『はらい』は自らがすることをいい、はらえ』は人に命じてさせることをいう・・・とある。

この場合の人に命じるは神々の御力によって祓うという意味。一方、『はらい』の場合、祓うのはあくまで自分自身で、自らの力によって祓うことをいう。 【 古事記伝 本居宣長 

 

 

 

 

2016年7月6日 | カテゴリー : 宮司の徒然 | 投稿者 : shinguujinja